変わっていく葬儀の様式と変わらない想い

共通する故人への想い


少子高齢化や家族形態の変化、社会状況や意識の変化に伴い、さまざまな形のお葬式が行われるようになりましたが、近年注されているのが「家族葬」「自由葬」「直葬」の3つでしょう。
家族、親版、それにごく親しい友人たちを加え、少人数で故人を見送るのが「家族葬」です。
また、その人らしいお別れを、自由な形で行うのが「自由葬」。
葬儀式をしないで火葬場でお別れするのを「直葬」と呼びます。
いずれの葬儀も、故人の遺志や故人らしさを大切にして見送りたいという遺族の思いから生まれてきた形です。
また、故人をよく知る人たちが、形式ばらず、簡素にその死を弔い、見送るという点では、本来の葬儀の原点に立ち返った形といえるでしょう。
ただし、3つの葬儀に共通するのは、まだ新しいやり方だけに、親族、近隣、会社関係者の理解を得るのに苦労をするところです。
また、事前に葬祭業者を選び、相談しておくことも必要になります。
これらの点を、どうクリアするかが、新しい葬儀を行ううえでのポイントであり、今後の普及を占うカギでもあります。

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