リフォーム成功の秘訣 業者選び

業者を選ぶとき、会社の規模や知名度はあまり関係ない


多くの人が、さまざまな本や講演でリフォーム業者の選び方について述べられていますが、その答えはほぼ同じです。
「会社の規模がそこそこあること、事務所がきれいなこと、資格者がいること、代表者や担当者が信頼でさること、会社のパンフレットや理念、その実績がしっかりしていること」
というものです。
しかし、2005年に発覚した耐震強度偽装事件は、これらを覆すものでした。
会社は大きく、一級建築士が大勢いて、代表者もパンフレットも一見、素晴らしく、実績もあったにもかかわらず、国を揺るがすような犯罪が起こりました。
消費者はいったい何を信じたらいいのでしょうか。

新築とリフォームは違う
日本ではこれから新築住宅が頭打ちになると予想され、大手でも近年、急いでリフォーム業界に参入してきています。
大入手だからといって、リフォームとなると歴史が浅いのが現状です。
しかも、新築とリフォームは違います。
新築が少なくなるからリフォームにを入れる、ではダメだと思います。
よいリフォーム業者を選びたいと思ったら、会社の大小や知名度はあまり関係ありません。
まず、リフォームに対する経営者の理念や姿勢に注目してください。
ある程度じっくり調べたり、直接会って話をすれば、分かると思います。
次に、担当者が要望をしっかりと聞き、どれだけ提案してくれるのかによって判断してください。
ひとつの要望について3つ程度のプラン提案ができ、良い点と悪い点をきちんと説明してくれるなら、それなりの経験があるとみてよいでしょう。
工事のグレードについても、3段階程度は提案してほしいものです。
金制による内容の述いを説明しながら、その場で提案してくれるのなら安心ですが、黙ってしまったり、会社に持ち帰ってまた、というような担者では心配です。
もうひとつのポイントは、職人です。
どんなに大きな会社でも、どんなに優秀な営業担当者の場合でも、最終的にはて工事を担当する職人の技と心が決め手になります。
できれば契約の前に、担当する職人に直接会わせてもらい、経験を聞いたり、人柄を見るだけでも結果は違うでしょう。

場合によっては専門家の知恵を買う
リフォームはそれぞれの住宅の状態、家庭の事情に合わせ、施主の要望をいかにまとめていくかがポイントです。
特に、大規模な増改築や水まわり工事ほどそうです。
こうした大規棋な工事の場合、業者以外の専門家の知恵を借りることも考えてみましょう。
具体的には、業者に属しない独立系の建築士、インテリアコーディネーター、マンションリフォームマネージャー、介護福祉上などで現場経験の豊富な人です。
予算はかかりますが、こういうプロなら、施主の生活環境と予算を考慮したリフォームを、業者とはまた別の立場で提案してくれるはずです。

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